応募期間

今年の募集は終了しました。ご応募ありがとうございました。

受賞作品一覧
佳作
第31回 中学生の部

YAO空港wakuwaku散策路

岸本 司

大阪府
桃山学院中学校
中学校1年生

全体説明

この宿題のおかげで、久々に八尾空港へ生き物散策ができて、とってもおもしろかったです!!私が幼い頃見た景色と変わってなくて、本当に良かったと思います。

父は、

「だいぶ変わったなぁ。あの田んぼとかあぜ道とかが住宅地になるんやんもんな~。」

と、言っていました。

私も見たいです。田んぼが並び、あぜ道を歩いて、林の中を走り、鳥の声を聴き…。そんな風景と自分を重ねてみました。田舎ってめっちゃいい所なんだろうと思い、憧れます。

また、八尾空港に遊びに行けたらいいなと思いました。

観察ポイントごとの説明

ポイント1

ベニバナゲンショウコという花の名前を初めて知りました。

 

ポイント2

小学校の頃に、取ってきたソライロアサガオを新聞紙の上で形を整えて、図鑑にはさみ押し花にしたことがありました。

カルガモは五匹もいました。私が見ていても飛び立たず、水面にくちばしをつっ込んでエサを食べている写真が撮れました。

 

ポイント3

毎週日曜日には、何か用事がないかぎり、この池に来ています。何をするの?と思うでしょう。ノゴイやカメにパンをあげるんです。カメはバクバク食べるのに、ノゴイは用心深いのであまり食べません。

 

ポイント4

セミの抜け殻やオシロイバナを見て、懐かしく感じました。というのは、幼稚園の頃にセミの抜け殻を家に持ち帰ったり、オシロイバナの黒い種を割って遊んだりしたことを思い出しました。

 

ポイント5

小学四年生の頃にアゲハの幼虫を取ってきて、家で飼うためにミカンの木を買って羽化させたことがありました。

 

ポイント6

小学三年生の頃は、まだイチゴ狩りに行っていました。そこで、オオカマキリの卵を見つけて、ふ化させたものの、肌色をした小さいカマキリが気色悪いくらい、たくさんでてきました…。

 

ポイント7

ヒヨドリは住宅地に群れで来てフンをするのですが、最近そのフンをローファーにかけられてしまいました。

春はツバメの巣と、その下にあるフンがそこらじゅうにあります。

 

ポイント8

幼い頃から空港へよく虫とりに来てはいましたが、チョウトンボを見たのは初めてです。きっと、水路の水が綺麗になったのだと思います!

 

ポイント9

クマンバチは、すごくスピードがあり大きいので、近くで飛び回られるとちょっと怖いです。

 

ポイント10

カメムシは、おどろくと臭いニオイを出します。それを服や手などにかけられてしまうと、かなりの時間ニオイます…。

 

ポイント11

毎日、登校中にクマゼミは隣の木でないています。結構うるさいです。

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