ぼくのぼうけんのみち
内田あいと
茨城県
流山市立鰭ヶ崎小学校
小学校1年生
全体説明
はじめに
ぼくは、いえのちかくをよくさんぽしています。いつも、いろいろなむしやどうぶつにであいます。そしてかんさつしています。くさやきをよくみると、いろいろなことがあります。いつもわくわくしています。だから、ぼくは、まるでぼうけんみたいだとおもいます。
ないよう
・いえのにわ
ここからさんぽがはじまります。
ちいさなにわに、たくさんのむしやどうぶつがきます。くさには、「しょうりょうばった」や「ひしばった」や、「かまきり」がいます。
うらには、「にほんとかげ」のあかちゃんがすんでいます。
観察ポイントごとの説明
1. 小さないけ
いえをでてすこしあるくとちいさないけがあります。いけは。いつもにごっています。それに、みずくさがあります。なかには、「ざりがに」と「こい」がいます。
いけのわきにはえているくぬぎのきには、「のこぎりくわがた」がいました。
2. たんぼ
いけをしゅっぱつすると、めのまえにたんぼがあります。たんぼには、かかしがたっています。そして、たんぼのみずには、「おたまじゃくし」や「とのさまがえる」、「あまがえる」がいました。たまに、「さぎ」もとんできます。
はるのよるには、かえるのなきこえがいっぱいで、いえまできこえてきました。
3. あじさいのき
いけをすぎたまがりかどに、もりがあります。もりのわきみちをさんぽします。そこには、たくさんのはなのさくきがあります。そのなかのあじさいには、「かまきり」や「しょうりょうばった」、「あげはちょう」がいました。ほかには、「むくげ」や「のうぜんがずら」のきがあります。
4. 3ぼんのくちき
もりのわきみちをもっといくと、くちきが3ぼんねています。そのくちきには、なにかむしがたべたあとがあります。そのきのしたには、「かぶとむしのようちゅう」のふんがたくさんあります。
きをうらがえして、つちをほると、「かぶとむしのようちゅう」が、たくさんでてきます。ことしの6がつには19ひきのようちゅうがいました。
5. くさむら
もりのわきみちがおわります。そこには、せんろがあります。とおるでんしゃの、いろあてくいずをしながら、さんぽします。
せんろをわたると、くさむらがあります。そこには、ぼくのせのたかさくらいのくさが、たくさんはえています。くさをけると、「しょうりょうばった」と「ひしばった」が、たくさんとびます。
・ちょすいち
くさむらのとなりは、おおきなちょすいちです。そこを1しゅうすると、さんぽのいきはおわります。そして、きたみちをかえります。
さんこうとしょ
・しょうがくかんのずかんねおこんちゅう
・やまけいじゅにあずかん こんちゅう
・にほんのいきものずかん(こうだんしゃ)
・ぜんりん ちず