休日自ぜんおたのしみかんさつろ
北野 志歩
神奈川県
清泉小学校
小学校2年生
全体説明
わたくしは、よこはましかなざわくにすんでいます。ちかくにはじじゅう川、たかとり川がありひらかたわん、ながうらわん、ふかうらわんがあるばしょです。
休日かぞくで、海の生きものをかんさつしてさかなやカニのしゅるいをたくさんしることができます。きせつによっておよいでいるさかなも赤ちゃんだったり大きかったりしています。クサフグやアメフラシはたまごを生んでいるのを見ることができます。
ちかくのこうえんには、ちょうやセミのしゅるいをたく山見ることができます。毎年セミのうかもかんさつすることができます。
どんぐりはいろいろなしゅるいがあるのであつめるのがたのしみです。マツボックリやつばきのたねがとれます。
このようにたくさんしぜんを見ることができるすてきなばしょです。
観察ポイントごとの説明
①ふかうらわん
毎年ふかうらわんではクサフグのさんらんがみれます。6月のまん月としん月の二日後の夕方6時前後に見ることができます。一ぴきのメスに4ひきから5ひきのオスがむらがります。メスがたまごをうむとオスが白くにごったえきをかけあわだっています。
どうしてクサフグが今日がさんらんの日だということがわかるのがふしぎです。
②ながうらわん
ながうらわんではアジ、サバ、ウルメイワシ、コノシロなどがつれます。海のしたではエイがいて、いかがサバをたべていました。
たまにくらげ、かになどがいます。
雨がふってきた日はにじを見ることができるばしょです。
このばしょはたくさんの人がつりにきていてたまにさかなをつってみせてくれる人がいます。
③おっぱまうんどうこうえん
ここではチョウやトンボ、ゴマダラカミキリムシ、セミなどたくさんのこん虫を見ることができます。こ年は、キアゲハ、クロアゲハをつかまえることができました。セミはすぐにメスとオスのくべつがつくけれどチョウはくべつするのがむずかしいです。
秋には、イチョウなみきが見られます。みがなるとふんずけないようにあるかないと、くつがくさくなる道です。
④のじま
のじまこうえんでは毎年秋になるとたくさんのドングリがとれます。
どんぐりのしゅるいは、はっぱやはかまをみて分るいするのがたのしいです。
いえのちかくではスダジイはここでしかみることができません。
まつぼっくりもしたからみてたねをとるのがたのしみです。ツバキのたねはみの大きさによってちがいます。
⑤ひらかたわん
ひらかたわんではこ年はじめてあめふらしをかんさつできました。黄色のソーメンじょうのたまごを見つけたので、図かんでしらべたら、300万から500万こ生むことがわかりました。貝はあさりやかき、さかなは、きすやはぜ、こい。かには、イソガニやワタリガニが見られます。きせつやしおのみちひきで海の生きものが色いろ見られるので、本をつかってしらべるのがたのしみです。
⑥やなぎょう
やなぎょうでは7月ごろからせみをつかまえることができます。夕方アブラゼミのうかを見てうすみどりからちゃ色にかわるときはかんどうしました。にわでは、カナヘビがよくあそびにきます。カマキリは、コカマキリやチョウセンカマキリがみられます。色いろなこん虫などをつかまえてなにをたべるのかしらべるのがたのしいです。