いきものだいすき
布施 孝
大阪府
大阪教育大学附属平野小学校
小学校1年生
全体説明
じーじーじーじーとうるさいぐらいにせみのおとがきこえてきます。
ぼくは、おおさかじょうこうえんにあるしゅうどうかんへけんどうのおけいこにかよっています。ちょっとだけはやくいえをでて、おおさかじょうこうえんであそびます。おおさかじょうこうえんには、ぼくのすきないきものがたくさんいます。
観察ポイントごとの説明
① まずとうちゃくするとぴんくいろのはながさいているさるすべりのきのあたりできゅうけいします。ここは、しばふになっていてしろつめぐさやたんぽぽがさいています。ひよこをかってたときは、ここへよくさんぽにきていました。きょねんのことです。ばった、かまきり、ちょうやとんぼがいます。
② つぎにいけにいきます。ここには、ざりがにやあめんぼ、ちいさなさかな、とんぼがいます。しかけをもっていってざりがにつりをします。おうちにざりがにが2ひきいます。なまえは、ざりざりくんとがにがにちゃんです。まいにちおみずをかえて、おせわをしています。
③ さらにすすむとながいろーらーすべりだいとふんすいがあります。ここですこしあそびます、ひとがいるからいきものは、すくないけどあおすじあげはがとんでいました。
④ つぎはきばかりあるところをとおります。ここは、せみがたくさんいるばしょです。こがえでおちゃをのんできゅうけいします。ばとみんとんをするときもあります。
⑤ さいごはのぼりざかになります。つらいのでゆっくりになります。おほりをみるとかもがきもちよさそうにおよいでいました。ぶらっくばすがいるとさんぽしていたひとがいってました。そしてどうじょうにいきます。