アムステルダムにしぜんいっぱい

全体説明

ぼくがすんでいる町は、オランダの首と、アムステルダムです。北国なので、夏はみじかく一か月ほどです。家のそばには川があって、目の前をアオサギやニシセグロカモメ、ヨーロピアングリーンフィンチなどの鳥がとんでいます。ポプラ、ヤナギ、メタセコイアなどの高さ二十メートルい上の大きな木にかこまれているので、空気がおいしいです。よくあそびに行く空き地とさん歩道は、カンバやセイヨウトチノキがおいしげっていて、キタリスやエジプトガン、アカゲラ、オオゴマシジミに会えます。同じ場しょでも、時がながれると、へんかがありました。たとえば、鳥の出さんや羽アリのはんしょくです。
絵地図には、弟のしん長や家の高さをもとに自分ではかった、生きものや木のサイズを書きました。生きもののうごきを、じっといきをひそめてかんさつするのは、ワクワクしました。自ぜんいっぱいのアムステルダムをみんなにもすきになってもらいたいです。