受賞作品一覧

楽しいな!! 理科が学べるぼくのまち

入選
髙山翔暉
静岡県
裾野市立千福が丘小学校
小学校3年生
第40回 小学生の部

全体説明

ぼくのすんでいるまちは、自ぜんがいっぱいで動物や虫もたくさんいます。ぼくは1年生の時にこの自ぜんかんさつ路をやって、草花の名前などたくさんの発見がありました。3年生になって理科のじゅぎょうが始まり、植物や虫の体のつくりを習いました。モンシロチョウのたまごが幼虫からさなぎ、成虫になるようすをかんさつしたのがとてもおもしろくて理科が大好きになりました。ぼくの家の近くは山道で色々な花がさいているけど、前はさいていなかったユリがそこいらじゅうにさいていたり、よくわからないきのこが生えていたり、どこからやってきているのかふしぎに思います。ほかにも食べられる物や、にているけどどくがある物もあり、一つ一つのはたらきややくわりをしらべてみました。そして、やっぱり理科って楽しいなと思ったので、みんなにも理科の楽しさを知ってもらいたいです。

観察ポイントごとの説明

<1 草花かんさつ通り>
ぼくの通学路で、どこを見ても草だらけです。とくにシダ類が多く、タネを作らずほうしでふえる植物があると知りました。茎は土の中にある地下茎で、茎だと思う部分は葉だったり植物にも色々あると知りました。たらのめににているカラスザンショウという、たらのめもどきはきけんと知りこわいと思いました。でもヘクソカズラなんて変な名前にわらってしまい、植物をしらべるのは楽しいと思いました。

<2 工作材料集め公園>
この公園はまつぼっくりやどんぐりがたくさん落ちていて工作する時に役立ちます。まつぼっくりは、水にぬれるとかさがすっかりとじて形が変わります。中に入っているタネを水から守るためにかさをとじると知り、植物も生きているんだと感じました。ヤブガラシは見た目はかわいいけど、地下茎とつるでどんどんふえ、花はミツが多くスズメバチも集まってくると知り、気をつけなければいけないと思いました。

<3 ひみつのさん歩道>
ここは新東名の下を通る道で車は通れず、あまり人が来ないひみつの道です。さん歩に行くとよく栗が落ちています。トゲトゲだけ落ちていることが多く(だれかが先にひろったのかな。野生の栗って食べられるのかな。)と思いしらべてみました。野生の栗は虫に食べられていることが多く、中にたまごがうみつけられていることも多いと知りおどろきました。ぼくは栗がきらいでよかったと思います。

<4 たけのこしゅうかくエリア>
春に家族でたけのこさがしに行ってみました。もうほとんど取られているか、のびて竹になっていてたけのこは発見できませんでした。やっと土の中から少し出ているのを発見した時はうれしくて、ゆでて食べたらすごくおいしかったです。たけのこはあっという間に成長してかたい竹になるけど、たけのこのヒダがのびて竹の節になるなんておどろきです。地下茎でつながっているなんて知りませんでした。

<5 セミのかんさつ公園>
この公園は、小さな公園だけどセミが大量にいて、本当にすごくうるさいです。セミのぬけがらもたくさん落ちていて、ひろっている時にふと、「こんなにぬけがらがあるということは、セミの羽化が見れるのではないか。」ということに気づきました。セミの羽化の時間をしらべてまず17時に行きました。土の中から出てきた幼虫が木に登っているのを3匹見つけました。19時に行ったら、あちこちの木に何匹もの幼虫がいて登っているところをほかの幼虫がけって落としたり、場所の取り合いをしていてビックリしました。21時に行ったらほとんどの幼虫の羽化が始まっていて、すきとおったみどり色のセミが出てきて感動しました。地面に近い細い木の枝で羽化しているセミもいてうっかりふみそうになりました。セミは羽化してから少ししか生きることができないと知り、かわいそうだから少しくらいうるさくてもいいかなと思いました。