応募期間

2024年6月1日 (土)~ 9月30日 (月)

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受賞作品一覧
佳作
第30回 小学生の部

北葛西 わたしのみどりさん歩道

木下恵麻

東京都
第三葛西小学校
小学校2年生

全体説明

わたしのまち、北葛西には、行船公園というとてもすてきな公園があります。わたしは行船公園を中心にかんさつろをかきました。

行船公園はしょうわ八年からある古い公園です。わたしの家から近く、歩いて一~二分でつくことができます。また行船公園はとても大きい公園です。

行船公園の中にはグランドやゆうぐのある場しょや、池や林、どうぶつ園があります。

わたしが行船公園で一ばんたのしいと思うのは、どうぶつ園の中のふれあいひろばというところです。なぜかというと、ふれあいひろばでは、モルモットをだっこできるからです。

観察ポイントごとの説明

ポイント1

さくら広場はさくらの木がはえていて、春にはお花見にとてもいいところです。地めんには、マットがしいてあるか、土や砂がまいてあって、草はあまりはえていません。

ここdふぇは、よくハトを見ます。ハトは、エサをさがして、地めんにくちばしをコツコツとつついていることが多いです。このハトは、父さんによれば、カワラバトというそうです。

 

ポイント2

竹林には、マダケというしゅるいの竹がたくさんはえています。春には、竹の子もたくさんはえてきます。でも、すぐに、竹の子は、竹になってしまいます。

竹林には、竹いがいの木もはえています。その竹いがいの木の上に、セミがいました。アブラゼミです。行船公園でいちばん見かけるセミです。

 

ポイント3

水生池には、ガマ、スイレンなどのしょくぶつがはえています。この池のあたりには、シオカラトンボ、コイ、アメンボ、カモなどがすんでいます。

わたしは、アメンボをかきました。よく見るとアメンボの足のさきは少ししずんでいました。足にあぶらがついているのでういているそうです。アメンボの足は四本に見えますが、小さくてみえない前足もあるので、本とうは六本足だそうです。

 

ポイント4

つつじていふきんは木がいっぱい生えていて、そばには池があります。つつじていふきんの林の中はうすぐらく、しめっています。

そこのはやしの入口のかいだんでアリのぎょうれつをみかけました。そのアリとくらべて少し小さく、むねは茶色でした。中にははねアリや白い玉をもっているアリもいました。白い玉はたまごかもしれません。このアリについて、父さんはアミメアリかもしれないといっていました。

 

ポイント5

球場そばの広場ははらっぱです。

くさの長さはみじかいです。木はあまり生えていません。そこにはつばめや、アゲハチョウ、すずめなどがいました。

ツバメはは三びきでんせんにとまっていました。つばめはこうたいでとんでいました。エサをさがしていたのだと思います。

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